INTERMISSION・月に謳う。
2004年 12月 14日
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ちょっとだけ、また小休止。
と言っても、旅行記はほぼ終わりに近いんですけどね。
今日、いろんな方のブログを回っていて、「そう言えば自分、月を撮ったことがないなぁ・・・難しいからなぁ・・・」などと、ちょっと残念に思っていたのですが。
こんな感じに、月を組み込んだ写真なら撮った事が2,3あるのを思い出したので、載せてみました。
・・・それにしてもこれ、自分の好み大爆発!って感じです(笑。
*
君は未だ暗闇の中で
膝を抱えて泣いているのか
その右眼から溢れ続ける涙は
涸れることは無いのか
君の為に歌った愛の歌は
あれからもずっと
僕の心に流れていると言うのに
君の中に埋もれ忘れ去られたままの
謎を解く鍵が見つからぬ限り
この優しい歌が届く事は無いのだろうな
ああ、それでも僕は
この額に昏く輝く星に
祈り続ける他は無い
冷たい夜の空の下で
同じ冬の星座を見上げていても
僕の心に流れる愛と喜びの歌は
君の中で
世界で一番哀しい歌になる
~ for Alquemista Languelis, who loves poem, stars, and moon.
by misa22_5
| 2004-12-14 22:54
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